薬で内臓脂肪を減らす

薬で内臓脂肪を減らす

内臓脂肪を減らすには、食生活を改善したり、有酸素運動などを行っていく必要があります。
では、薬で内臓脂肪を減らすことは可能なのでしょうか。
内臓脂肪を減らす薬として一番有名なのは、「ナイシトール」です。

皆さん、一度はCMで耳にしたことがある名前ではないでしょうか?これは漢方薬の一種で、十八種類の生薬からエキスを抽出し、錠剤にした薬で、脂肪を燃焼させたり、分解したりする効果があるといわれています。
他にも、便秘などにも効果があるようです。
ナイシトール以外では、ヨーグルトなどに含まれている成分で、「ラクトフェリン」という名前を聞いたことはありませんか?このラクトフェリンには整腸作用があるといわれていて、近頃では内臓脂肪にも効果的だと考えられています。
腸内の善玉菌の数を増殖させて、腸の中に蓄積されている毒素の排泄を促進してくれるのです。
毒素を蓄積せず、腸内に溜めないので、便秘の解消にもなります。

このような薬を服用することで、体重が減ったり、お腹が前よりへこんだと実感する方も少なくないでしょう。

ただ、こういった薬を服用すれば、必ず内臓脂肪が減っていくとは限りません。
人によって効果の現れ方は様々なので、体重はもちろん、内臓脂肪が減った方もいれば、全く効果を実感できない方もいます。

それに、薬だけに頼って内臓脂肪を減らそうとするのは、とても危険です。
薬を飲んでいるからと安心して、暴飲暴食していてはいくら薬で内臓脂肪を減らす効果が得られたとしても追いつきません。

あくまでも補助的な位置づけで薬を利用しながら、食生活や生活習慣を改善したり、運動を行ってしていくのが、内臓脂肪を減らす一番の近道だと思います。